キッチンの壁に、ニルス・ストリングがデザインしたちいさな収納棚「String Pocket(ストリングポケット)」を取り付けています。
奥行きはたったの15㎝しかないけれど、子どもに持たせるまげわっぱや保温のお弁当箱、夫が好きなインスタントコーヒーを入れたガラス瓶、まいにち飲む三年番茶や紅茶を入れた茶筒とお茶を淹れる急須やポットを置くのにちょうどいい。
この棚の下にあるカウンター収納の天面で料理の盛り付けをしたりするので、盛り付けのときに使うスプーン類もここにひっかけてあります。
日々がんがん使う道具たちが出番を待つ棚は、どんな高価な飾りを並べた棚よりもうつくしいと思っています。
わたしが愛用しているのはこれ!
わが家で使っているのは、左右のパネルがホワイト、棚板はウォールナットという組み合わせです。
これがもう廃番なのかウォルナット材ものはなく、いまはアッシュ材かオーク材から選ぶようです。
より明るい感じならアッシュ材、落ち着きがあるのはオーク材という感じでしょうか。
何にしても、この棚板がカラーボックスのようなペラペラの素材だったら、雰囲気が全然ちがう棚になっていると思う…。
本物の素材だからこその存在感。
こちらも使ってみたい!
いまもしあたらしく選ぶとしたら、使ってみたいと思うもの。
ストリングはサイドのパネルと棚板の組み合わせで雰囲気ががらりと変わるので、その違いを楽しんでみたい気がします。
String Pocket(ストリングポケット)ホワイト×ホワイト
サイドのパネルも棚板も白い組み合わせ。
壁になじんでひろびろ見えそうです。
String Pocket(ストリングポケット)ブラック×ウォルナット
サイドパネルが黒、棚板がウォルナットの組み合わせ。
わが家のものとサイドパネルの色違いですが、サイドパネルが黒になるとずいぶん「男前インテリア」っぽくなりますね。
カッコいい!!!
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