料理をするのはきらいではないけれど、めんどくさいことは極力省いてラクをしつつ、それなりにちゃんとしたものを食べられればという感じです。
夫の母はとにかく料理が上手で、凝った料理からぱっと炒めただけの野菜炒めまで何でもおいしくつくる人。
かなり昔の話になりますが、その義母が調味料をきちんとこまめに軽量して料理しているところをみかけて、その意外さがとても記憶に残っています。
わたしの中では「料理が上手い人=目分量でぱっぱとやる人」というイメージだったので…。
それ以来、計量は省かないほうがいいものなんだなと思うようになりました。
レシピに沿って何をどれだけ入れるかを確認するというのもですが、たとえ目分量で作るとしても、自分がいま一体どれぐらいの量を入れたのかを都度把握しておくのはやはり大事だなと。
というわけで、以前は一般的なスプーンタイプを使っていた大さじ小さじ。
いまは、カップタイプの「OXO アングルとメジャーカップ ミニ」を使っています。
さっと注ぎ入れて、上からぱっと見てすぐに量がわかる。
スプーンタイプにこわごわと液体を注ぎ、表面張力とたたかいつつ計量する必要がありません。
塩や砂糖のようなものは、保存容器に常時入れてある大さじ量のプラスチックスプーンで計って使っています。
料理中はばたばたしていることが多いので、こういう便利なものはとても助かります。
わたしが愛用しているのはこれ!
わが家で使っているのはこちら。
料理のとろみづけのための片栗粉も、これでさっと作るとちょうどいい量だし注ぎやすくていい感じ。
こちらも使ってみたい!
いまもし自分が新しく選ぶとしたら、使ってみたいなと思うもの。
OXO ステンレスアングルドメジャーカップ ミニ
このカップは唯一無二だと思うので、ほかに使ってみたいと思うものがない。
けれど、同じかたちで素材違いのステンレス製タイプはいいなあ。
プラスチック製よりもすっきり洗えそう。
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