もともと体質的に強健!とは程遠く、冷え性のさむがりです。
なのにエアコンやホットカーペットのような電気系の暖房が苦手で、極力点けたくないと思ってしまうタイプ。
そんなわたしと家族がここ15年ほど寒い冬の日中や夜寝るときにかならず使っているのが、ドイツのfashy(ファシー)の湯たんぽです。
耐熱樹脂製の本体はたぷたぷとやわらかく、ソファに座りながら腿の上に置いたり、ベッドの足もとに入れておいてもじんわりぽわんと気持ちがいい。
古くからある陶器やブリキやプラスチックのゆたんぽもいいものですが、硬かったり落として割れてしまうものはわたしの手にはちょっと余ります。
20年近く前にマーガレットハウエルのショップで見つけたシックなグレーのゴム製の湯たんぽは、熱すぎるお湯を入れてしまったのか穴をあけてしまったし…。
それ以来使いはじめたファシーは高温にも耐え、やわらかさがきもちよく、扱いがラクでいい。
冷めてきたお湯は、洗濯機にあけたり洗う食器にかけたりしてムダなく使います。
わたしが愛用しているのはこれ!
わが家で使っているのはこちら。
わたしと夫と息子はこの2Lサイズ。
娘は使い始めた当時かなりちいさかったので、ゆたんぽも0.8Lのちいさいサイズを使っています。
おおきいの、買ってあげましょうかね。
こちらも使ってみたい!
いまもし自分が新しく選ぶとしたら、使ってみたいなと思うもの。
うーん、ブリキ製のゆたんぽは直火でお湯のあたためなおしができていいけれど硬くて気になるし、陶器は重いし、プラスチックはあまり好きではないし…。
ということで、あたたかそうなカバー付きのファシーをいくつか。
ファシー 湯たんぽ&フェイクファーカバー
もこもこ気持ちよさそうです。
フェイクファーなので洗えるし、いい。
ファシー 湯たんぽ&ムートン調カバー
こちらももこもこ。
わが家のものにもともとついていたフリースのカバーはかなりぺらぺらだったので、どうせならこういうカバーがついたものの方が満足度が高いかも。
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